希少A4等級淡路和牛のイチボ
同じランイチ部位の中でも、赤身肉であるランプと比べイチボはサシが多いのが特徴です。
イチボのある臀骨部はH型をしており、英語のH bornが略されてイチボと呼ばれるようになりました。
イチボはソトモモに近づくにつれ肉質が固くなっていきますが、中心部分はとても柔らかいです。
濃厚な旨味と脂の甘味を楽しめますが、クセが強いと感じる人も中にはいます。
独特な風味を味わうため、塩胡椒か醤油で食べるのがオススメです。
焼肉の場合はレアで表面を炙るくらいにして召し上がってみてください。
年間出荷頭数が100頭に満たない幻の和牛です。
当店ではA4等級かつ但馬牛の血統の和牛を厳選して仕入れています。
淡路島以外の卸業者で取り扱っているところは非常に少なく、当店でも安定供給は出来ない早い者勝ちの商品となります。